あっという間に九月。
夏らしい天候が続かなかったせいか、例年以上に秋の到来を早く感じます。
休日にちょっと足を延ばして東武日光線、下小代駅に。
踏切そばにある専用駐車場に車を停め、一路お店に向かいました。
前回五月にお邪魔した「Cafe&Bar Baum(バウム)」。
店舗を包む草木に、まだ夏が色濃く残る。

目の前にスペーシアが!!
避暑地としての日光もイイですが、これから来る紅葉シーズンは格別です。

改めてお店の人気を思い知らされました。
予約もせずにのんきにお邪魔しましたが・・・。私の直ぐ後に二組来店し満員御礼。
おひとりでも賢く予約をしてお越しになる方も。

ひとりでしたので、カウンター席に滑り込ませて頂きました。
入店するや否やマダムから、「お体は大丈夫ですか?」といたわりの言葉。ご心配をおかけしました。

ランチは1300円(税込)
この日は二種類からチョイス出来ました。デザートは+300円で追加OK。もちろん追加で・・・。

まずは「野菜のマリネとサラダ ミラノサラミと共に」
具だくさんで食べ応え十分。
好きな人は追加料金を出して、大皿の大盛を平らげるのだそうです。
その方の気持ちがよくわかります。
丁寧に作り込まれたマリネとサラダ。食用ヘチマなど普段口に出来ない食材もさりげなく。

キッシュも忍ばせてくれる・・・・。嬉しい心配り。
食べていて飽きない。最後のリーフ一枚まで美味しく頂けます。

「 Baum特製 夏野菜と森林鶏のグリーンカレー」
ライスとルー別々に。うわ~ライスもセンスよく盛られてる~

器にたっぷりグリーンカレー。
豪快にライスに注ぎ込む。

夏野菜やキノコ、森林鶏肉がビックリするくらい入っていて、液体と固体が占める割合はハーフアンドハーフ。
ここまで味が濃いグリーンカレーは初めて。
甘みも辛味も深く、実に心地いい。これはうまい!!近くにあったら週一で通ってしまいそう。

ドリンクはアイスコーヒーをお願いしました。
心落ち着く美味しさ。

+300円でデザートプラス。
この日は二種類から選べ「ルバーブと葡萄のタルト」。
斬新にも、酸っぱさを楽しむデザート。
まだ熟す前の青い葡萄をシロップ漬け。これが酸っぱい!!
クレオパトラの時代から薬用としても重宝がられたルバーブも酸っぱい!!
この二大酸っぱいが重なり、暑い夏にはピッタリな爽やかデザートの誕生です。
〇「Cafe&Bar Baum(バウム)」住所:日光市小代260-5
電話番号:0288-25-7210
定休日:月曜日、月1回不定休あり
営業時間:12時~23時(L.O22時)
公式HP、
公式フェイスブック、
栃ナビHP
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コメント
stk
先月、シモツケコウホネを見に小代まで行きました。
http://stk1031.blogspot.com/2018/08/blog-post_58.html
次回行くことがあればCafe&Bar Baumでお茶してみたいです。
2018/09/22 URL 編集