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鮨おばな(館林市)-9

2017年、初「鮨おばな」。
約一年ぶりの訪問になりました。

この日は「しんこ」と「しんいか」との共演。
今しか食べられない海の幸を堪能させて貰いました。
鮨おばな

もちろんこの日も予約で満席。
是非営業時間をさけて、電話で予約ならびに日程・予算の相談をしてみてください。
たぶん女将さんが優しく対応してくださると思いますよ。

ということで、カウンター席にて四名で今宵の宴がスタート。
鮨おばな

ご主人・女将さんの心意気。匠な技。築地からの最高な食材。
心技体が三位一体となって、最高のパフォーマンスを魅せてくれました。

言葉で表現しきれない・・・。
ということで、写真で想像を膨らませて頂けると幸いです。

秋田の「生ジュンサイ」プリプリで、生で頂くのは初めてかも
「アラ」。身がピンク色で美しい。「わかめと大根」。そして生姜醤油で頂いた「アジ」
鮨おばな

藁で炙ったばかりの「かつおのタタキ」。とろーりとろけ、香りが口の中で綺麗に広がる
「かぼちゃの漬物」旨味と酸味が絶妙。
「穴子の白焼き」表面はカリッと。酒の肴にピッタリ
「蒸しアワビ」。鮨おばなのスペシャリティ。調味料など一切加えず、アワビのエキスだけを抽出&注入。
鮨おばな

まるでチーズのような「アワビの肝」で前半の部は終了。
一緒に来たMさんは「震えるほどに旨い」と。
鮨おばな

快気祝いと女将さんが一杯目で出してくれた日本酒、岩手県「AKABU 純米酒」
13度と飲みやすい「Kamokinsyu 特別純米13」はワイングラスで。長野県「夜明け前 純米吟醸」はスッキリ。
「十四代 本丸」は、あえて温燗で。冷と飲み比べましたが、温燗の方が香り味わいとも華やか。
鮨おばな

この日出してくれる鮪を魅せてくれました。
青森県で水揚げされた鮪。なんて美しいんだろう。
鮨おばな

後半、握りが始まります。
赤酢のシャリが口の中で綺麗に解れていくのは、感動ものです。

「しんこ」と「こはだ」の共演。違う食感、味わいを堪能。
青森の「鮪赤身」「中トロ」「大トロ」。脂がしつこくない。まさに八月の鮪。
鮨おばな

今しか食べらえないスミイカの赤ちゃん。この一杯を握ってくれました。
驚くほど柔らかい「しんいか」と「しんいかゲソ」。「かすぼ」
鮨おばな

東京芝にある東京湾酒造の「江戸開城」と、磯自慢で日本酒は終了。
鮨おばな

「いわし」「本ミル貝」「海老丼」「利尻の雲丹」
鮨おばな

そして「穴子のタレ」
鮨おばな

「玉」でご馳走様でした。
生きていてよかったと思わせてくれる、美味しい鮨を満喫させていただきました。
鮨おばな

○「鮨おばな」
住所:群馬県館林市大手町5-1
電話番号:0276-72-1604
定休日:月曜日、第二・四日曜日

営業時間:17時30分~21時30分(最終入店20時)
     但し日・祝日は12時30分~17時(最終入店15時)
鮨おばな
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2005年8月アメブロで「栃木を楽しむ」。
2011年8月FC2に移り「とち、フラ~」をスタートさせました。

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