道の駅きつれがわで「竹末 道の駅本陣」の美味いラーメンを食べ、駐車場に向かう最中・・・。
一緒に行ったNさんから「竹末 本店に行かれたことはありますか?」という問い。
まだ行ったことがない旨を伝えると、今から「ラーメンのはしご」はいかが?というお誘い。
何度か店の前を昼時に通ったことがありますが、長い行列が出来ていたという記憶が。
時計を見たら、14時を回っている。この時間なら大丈夫かな?
伝説の味に対する好奇心が後押ししてくれました。
喜連川の市街地、本町交差点に「竹末 本店」が店を構えています。
駐車所は店の裏に数台。あとは周辺の市営駐車場(無料)などが利用できます。
道の駅きつれがわから、車で数分。歩いても行ける距離。

お店の前、そして脇にズラリと椅子が並べられています。
昼時の人気の高さを物語っている・・・。特に土日は遠方から足を運ぶファンで賑わうのでしょうね。

この小さなお店から始まった。
今では直営店が5つ。そして東京にもお店を構えています。
各店舗に独自の看板ラーメンを創り、画一化されたチェーン店とは真逆の戦術を取っています。

残念ながら「二代目中華そば」はすでに完売。
Nさんは「中華そば」700円、私は「塩中華そば」700円(共に税込)をオーダー。

人生初の「ラーメンのはじご」。
今頃「竹末 道の駅本舗」のラーメンがズシリと胃に効いて来た。食べらるのか・・・。
という不安をよそに、「塩中華そば」が目の前に運ばれた途端、箸が自然に伸びていました。

なんて綺麗な味なんだろう~。まろやかでサッパリ。そしてしっかり、コクを感じる。
それも先ほどの「竹末 道の駅本舗」のラーメンとは麺からして違う。
昆布や玉葱の旨味が心地よく、二杯目だということを忘れて綺麗に頂いてしまいました。

Nさんの「中華そば」は醤油系。
美味しそうに食べるNさん。
「ラーメン自体も美味しかったけど、チャーシューが秀逸でしたね」とニンマリ。
お互いアラフィフなのに、「ラーメンのはしご」とは・・・。
帰りコンビニに立ち寄り、Nさんは「黒烏龍茶」、私は「特茶」を買って気休めを。
美味いものへの好奇心が勝ってしまった一日でした。
〇「ラーメン専門店 E.Y 竹末 本店」住所:さくら市喜連川4440
電話番号:028-686-2085
定休日:木曜日
営業時間:11時30分~15時、17時~19時30分
公式HP、
栃ナビHP
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