せっかくセブ島に来たのだから、海を見てみたい。
セブシティから橋を渡ってマクタン島へ。
車を約40分走らせ、マクタン島の南・ラプラプという地域にある「ハドサンビーチ」に到着。
ゲートをくぐり、入場料はひとり50ペソ(115円)。
セブ島のビーチは入場料が取られるケースが多く、その中では低料金で庶民的なビーチなんだそうです。

奥に進むと海が見えて来た~。
これだけでテンションが上がります。

まさにリゾート地に来た気分。
1時間ほど、ここで過ごそう~。

韓国映画「青い塩」の撮影地にもなった水上レストラン「GGブルー」で、オジサングループは休憩タイム。

二階建ての水上コテージ。
日影がある一階で寛ごう~。

でもせっかくなので、海が見えるテラス席へ。

早速水分補給。

ナッツやガーリック、唐辛子が入ったつまみでビールを頂く。

テラス席から見える光景に、時間が過ぎるのを忘れます。
海風が心地よく、何時間でも居られそう。


テラス席でビール片手でまどろんでいると・・・。
少年が泳いできた!!
地元ガイドさんが、5Pコイン(11.5円)を海に投げ込んでみてくださいと。
それを潜って拾い上げる少年。これが彼の収入源になるのだと、一瞬で理解できました。

桟橋の先端に進んだヤングチーム。
あっ!服を脱いで飛び込んだ!!甲羅干ししてる!!
やはり海を目の前にして、入らすにはいられなかった様子。

桟橋から帰ってきたメンバーを加えて、軽く食事を・・・。
と思い注文したのが「スペシャルバーベキューセット」900ペソ(2070円)
5~6人で食べてちょうどいいボリュームでした。

ここでは、パラセーリングやダイビングアイランドホッピングなどのアクティビティーが有料で楽しめるとのこと。
実は「海組」は、このハドサンビーチからプライベートアイランドに出発したのだそうです。
このビーチでも私たちは綺麗で大満足だったのですが・・・。
見させて貰った写真には、さらにさらに美しいエメラルドグリーンの海が広がっていました。


次にセブ島に来られるチャンスがあったら、海沿いのリゾートに泊まり海を満喫してみたいものです。
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