初め「セブ島」と聞いて、東南アジアのリゾート地という程度の認識しかありませんでした。
セブ島は大小合わせて7107の島々から構成されるフィリピンのほぼ中心に位置する島。
首都マニラに次いで二番目の都市圏を形成しています。
周辺の島々にはビーチリゾートが多く、橋でつながったマクタン島はとくに有名です。
でもフィリピンというと思い浮かぶのは・・・。
マルコス大統領&イメルダ夫人。そして直近ではドゥテルテ大統領。
貧困と麻薬、なにか物騒なイメージしかありませんでした。
行くことが決まってから少し下調べはしましたが、内心は恐る恐る。
どんな世界が待っているのか。二泊三日の旅が始まりました。(セブシティの街角にあった破れたポスター)

飛行時間は4~5時間。
日本との時差はマイナス一時間と、身体の負担は思ったより小さい。
利用させて貰ったのはフィリピン航空。
中型機で、行き帰りとも席には余裕がありました。

下調べ通り、席にはモニターはなし。イヤホンもコンセントも付いていません。

但し、各自のスマートフォンを使い専用アプリで音楽、映画を楽しめるとのこと。
是非事前に「myPAL Player」というソフトをダウンロードしておいてください。
そして各自、イヤホンは必須。バッテリーもあると便利。
安定飛行に移り次第、機内のWifiが使えるようになります。(但し通信等は無理)

日本語字幕対応はなし。
日本の映画は2本のみ。(英語字幕あり)

実は行きの飛行機、Wifiの機材を飛行機に積み込んでおらず使えず・・・。
帰りの飛行機でやっと活用することが。
まっ、あまり細かいことを気にせずに、機内食を頂き。

フィリピンのビールをグイッと飲んで、ひと眠り。

マクタン・セブ国際空港にまもなく到着します。
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