宇短大付属高校 調理科を卒業した人達が、次々とお店をオープンさせています。
昨年オープンし私も通うお店の中には、1997年(平成9年)卒がズラリ。
2016年6月オープン、東簗瀬のフレンチ
「山本 L'atelier de cuisine」。
2016年8月オープン、池上町のイタリアンバル「
ペガゾ」。
そして今回お邪魔した、鹿沼市西茂呂の「居酒屋 栞(しおり)」。
2016年8月にオープンしました。

それぞれの店主達も仲が良いようで、それぞれのお店に集まってはプチ同窓会を開いている様子。
自分のお店を開くという目標を立てて二十年。一つ目の大きな目標が達成。
次の目標に向け切磋琢磨していく同士として、末永く付き合っていってください。
2017年2月から平日ランチの営業がスタートしたと聞きつけ、「居酒屋 栞(しおり)」にお邪魔してきました。

小上がりの席と・・・。

カウンター席。
店主と会話を楽しみながら、カウンター席でランチさせて貰いました。

ランチはすべて千円以下。
近くに居た女性のお客さんが食べていた「オムカレー」。
うわっ!美味しいと、嬉しい悲鳴を挙げていたのが印象的。

私はSPランチ「厚切トンテキ」980円(すべて税込)を注文。
その間、夜のメニュー表を拝見。


その中の「伝説のエビマヨ」680円に反応してしまいました。
なんだろう・・・この伝説とは・・・。そんな言葉をつぶやいたら、「今日はお客さんが少ないのでおつくりしますよ」と。
嬉しいお言葉。甘えて「伝説のエビマヨ」も追加注文。
手際よく調理をする店主。
中華店で仕事をしていた時考案した、オリジナルのエビマヨなのだそうです。
当時の常連さん達からの熱い要望を受け、メニューに加えたとのこと。
大粒の海老がゴロリ、濃厚で滑らかな口当たりが贅沢感を誘うエビマヨ。看板メニューになるのも頷けます。

そして「厚切トンテキ」も登場。
大きくて、ピントが大甘の写真になってしまいました。ご勘弁を。

ビックサイズのトンテキ、ひとりで食べきれるか心配でしたが・・・
歯切れがイイお肉で、サクサクと軽快に頂けました。

小鉢、香の物

ご飯にお味噌汁も付いてきます。
ちなみにこのご飯は「普通盛」。大盛も差額無しで変更できますよ。
〇「居酒屋 栞(しおり)」住所:鹿沼市西茂呂1-3-16
電話番号:050-5592-5929
定休日:第二、四日曜日
営業時間:11時30分~14時(平日のみ)、17時~24時(金・土・祝前日は26時まで)
公式HP、
公式フェイスブック、
鹿沼iタウンHP
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