飲んで食べて・・・。
あと一軒寄ろうという話が持ち上がりました。
〆と言えばラーメン?蕎麦?BAR等々浮かびますが、この日は野菜中心だったので体が脂を求めていた。
ということで、パルコ宇都宮と日野町通りの間にある宇都宮屋台横丁に。

目指すは宇都宮屋台横丁の一番北(パルコ寄り)にある「天ぷら 旬造」。
コの字になったカウンターのみの小さなお店。
そう、気分はちょっと天ぷらが食べたい気分だったんです。

すでに一組入っていましたので、ちょうど私達6名で満員御礼。
私は「生しぼり 酢だちサワー」580円(すべて税別)。お隣のIさんは「惣誉」の熱燗500円。

お通しは「煮凝り」。
天ぷら屋の前は、すし屋をしていた店主。和食はお手の物。

天ぷらは単品で注文できます。

私は「白子」の天ぷら250円。
一口サイズが酒飲みには嬉しい。
食事としての天婦羅も好きですが、酒の肴としての天ぷらを提供してくれるお店です。

単品天ぷらもありますが、元すし屋さんということでお刺身も用意されています。
再びメニューを拝見。

Iさんは単品ではなく、天婦羅五品盛800円。
海老

白身魚、この日は「穴子」
穴子の天婦羅といえば、一本来るかと思いきやこちらの一口サイズ。
一本来たら食べきれない。そして単品180円というお値段を考えれば当然のサイズ。

野菜天婦羅三品
「ブロッコリー」

「ウド(2こ)」

「海老芋」

〆は「すし屋の厚焼き玉子」300円をデザートがわりに。
最後まで「なめこ汁」250円が飲みたいとおっしゃっていたTさん。残念ながら門限が来て実現ならずでした。
○「天ぷら 旬造」住所:宇都宮市二荒町1-6 宇都宮屋台横丁
電話番号:070-6406-0383
定休日:日曜日、木曜日
営業時間:18時~25時
公式フェイスブック、
宇都宮屋台横丁公式HP
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