江曽島本通り沿いにある「ラ パティーナ」。
迷子になった方を外で待ちながら、行き交う車を眺めていましたが・・・。
国道4号線の渋滞を避け裏道的に利用する人も多いからか、緩いカーブが続く道路を速度を上げて走らせる車が多く感じました。師走で気が急いているのでしょうが、是非安全運転でお願いします。

クリスマスシーズンも通常営業のラ パティーナ。
年内は12月31日まで営業。新年は1月4日から営業をスタートさせます。

事前予約をして、本格イタリア料理のおまかせコースをお願いしました。
若いメンバーでしたので、お肉もりもりスタイル。食べられないものがある場合は、事前にお店に伝えてくださいね。

アンティパストは2皿。
一皿目は「長崎県産 かいわりのカルパッチョ」。
アジ科の魚の中では最上級の味わいと評判の「かいわり」。
栃木県産の新鮮野菜に囲まれ、格段の甘味を堪能しました。

二皿目は「とちぎ霧降高原牛のタリアータ」
赤身の肉で、噛み応えが抜群。霜降りが好まれる日本と違い、欧米はこの赤身肉が基本。
噛むごとにジュワーと旨味がにじみ出てきます。

自家製のスキアッチャータはイタリア産の岩塩が効いて、甘ささえ感じます。

プリモピアット「ヴェスビオ こだわりの濃厚カルボナーラ」
ヴェスビオ火山からネーミングされた独特の形をしたショートパスタ。
宇都宮産「みずほのポーク」のベーコンは、しっかりとした存在感が。
足利・三田鶏園の濃厚卵「力丸クン」を使用し、生クリーム無使用の本格ソース。

セカンドピアット「若鶏ときのこのキャンティ煮込み」
骨付きの若鶏が二本入った濃厚な煮込み料理。
車で来たのが残念!!ワインと共に頂いたら最高だったでしょうね。

ドルチェは「ティラミス」と「ヘーゼルナッツのジェラート」
もうお腹一杯なのに、ドルチェは別腹だと再認識させられました。

私はドリンクに「エスプレッソ」を。
酸味が効いた豆で、消化を助けないと今晩眠れそうもない。
○「La patina(ラ パティーナ)」住所:宇都宮市今宮1-16-12
電話番号:028-658-7997
定休日:不定休(基本は以前と変わらず、木曜日、第一、三金曜日。但しイベント出店で休むケース有)
2016年 年末年始休暇 2017/1/1~1/3
営業時間:11時30分~13時30分(L.O14時)、14時~17時30分、18時~21時(L.O20時)
公式フェイスブック、
栃ナビHP
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