ブログのアクセスカウンター動向を見ると、12月Up、1月大幅Downという傾向が毎年顕著に出ています。
今年も飲食店を検索し、このブログにぶつかった方が多いみたい。
これからクリスマスをピークに、多くの飲食店が賑わううのでしょうね。
法務局北側の路地にある「TRATTORIA ESSE(エッセ)」。
今回のブログで30回目の記事になりました。
宇都宮大学教育学部付属学校園(通称、付属)が近く、文教エリアと呼ばれる場所。
落ち着きある街並みが、心地いい。
街から近いですが、駐車場も確保されています。

年末は12月30日まで営業、31日は正月用オードブル(8000円)の予約受け渡しのみ。
程よい広さで、貸切で利用されるケースもありますので、事前に電話予約されると確実ですよ。

ランチは1595円と、メイン料理が付く2600円(共に税込)の二コース。
パスタやリゾット、各3種類ずつからチョイスすることが出来ます。
師走ですので、リッチに2600円のコースをお願いしました。
まずは前菜盛り合わせ。
スルメイカのジェノベーゼ、ホタテのインサラータ、メカジキのカルパッチョ、パルミジャーノチーズのブリュレ、海老と菊芋のアンチョビバターソテー、カポナータの6種類。
どれも作り込まれた一品揃い。ハッキリとした表情でキレがあり、食べていても楽しくなります。

自家製パンはお代わりOK。
カリッと軽快なフォカッチャ。メインの時にひとつお代わりして計3個頂いちゃいました。

パスタORリゾットのハーフサイズ。
「リーゾ・パルマ」をチョイス。最もシンプルなリゾット。
チーズと胡椒だけのシンプルさだからこそ伝わる、確かな腕。
一粒一粒のお米の存在感がたまらない。

メインはお肉料理をチョイス、「蝦夷鹿ヒレ肉のソテー」
実に柔らかいお肉ですが、内在された力強さはさすが蝦夷鹿。
ジビエの醍醐味を満喫させて貰いました。

ドルチェは「焼きパンナコッタ、ブルーベリーのシャーベット、Baci(イタリア)のチョコ」
パンナコッタの絶妙な柔らかさにうっとり。オレンジとハーブのソースで。

コーヒーも香りからしていい豆を使っています。
深みあるコーヒーに、忘年会で疲れた胃が再び元気づけられました。
◯「TRATTORIA ESSE(エッセ)」住所:宇都宮市小幡2-7-5
電話番号:028-678-5526
定休日:火曜日、第ニ・四日曜日はランチタイムのみ営業
営業時間:11時30分~14時30分(L.O14時)、18時~22時30分(L.O21時30分)
公式HP、
公式ブログ、
公式フェイスブック、
栃ナビHP
- 関連記事
-
コメント