近いのに、今まで行ったことが無かった「台湾」。
成田、羽田から直行便があり、約4時間程度で台北まで行ける距離にある国。
茶の間に木村拓也さんの台湾観光局CM(2016年下期は、長澤まさみさん)が流れたり、台湾と日本を結ぶ恋愛映画「
ママは日本へ夢に行っちゃダメと言うけれど」が
宇都宮市内でロケが行われたり・・・。
親日国家「台湾」が身近に感じるニュースを耳にすることが増えました。
ということで・・・「はじめての台湾」に出発。
羽田空港の国際線乗り場に朝5時に到着。

無機質な空間ではなく、江戸文化を感じる空港内の室礼。
羽田空港で紅葉狩りが出来るとは思っていませんでした。

7時10分出発のチャイナエアラインで、台湾松山空港に。
昔からある台北の街中にある空港。中国からの観光客急増で国際線が再開されたんです。

税関も過ぎ到着ロビーに出たら、テレビカメラがズラリ。
どうやら同じ便に有名人が乗っていた様子。

次第にカメラマン、レポーター達の緊張感が高まって来ているのを感じました。
私もちゃっかり、報道カメラマンに混ざらせて貰おう~。
ついに到着。カメラの先に居た有名人は・・・。

渡辺直美さん。
初の台湾ワールドツアー開催のために訪台。
ツアーは、1000人以上のファンが集まり大盛況だったようです。
母親が台湾人ということで、思い入れが強いステージだったと現地マスコミでも報道されました。

今日から数日にかけて、2016年秋の台湾をご紹介していきます。
しばらくお付き合いのほど、よろしくお願いします。
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