ロペ倶楽部のコース監修したジーン・サラゼン。
弱冠20歳で全米オープン、全米プロを制覇、その後全英オープンを獲得し、数々のメジャー大会で優勝した偉大なゴルファー。

サンドウェッチの考案者とも言われており、コース内には美しいバンカーが随所に配置されています。
12ホールには開業の年1990をモチーフにしたバンカーが、ティーグランドから綺麗に見える。

途中の茶屋では、味噌こんにゃくとチキンスープでおもてなし。
これもサービス。心も温まります。

16番ホールのグリーンは、バンカーに囲まれるように。
まさに記憶に残るコースが次々と・・・プレーヤーを悩ませてくれます。

午前中のプレーが終わり、念願のランチタイム。
18番ホールを見下ろすように建っているテラスレストラン

あとから続くメンバー達のプレーを眺めながら食事を楽しもう。
テラス席に座らせて貰いました。

まずは生ビールで乾杯。
今日はお泊まりですので、豪快に頂ける。肌寒さを感じる12月の空気が、余計にお酒を進ませる。

通常のゴルフ場のレストランとは違い、ランチメニューもお洒落なものが並んでいます。
またサラダバー、デザート、ソフトドリンクは無料。

ご一緒した方々が食べたランチをご紹介。
カボチャやパプリカが入った「農民風パスタ」1100円

「手作りハンバーグ(和風ソース)」1500円、ライスはお代わり自由。

キャディーさんオススメ「ビーフカレー」1000円は、ナンとライスが付いてくる。

私は「ジェノベーゼ」のピッツァ1200円。24cmとビッグサイズ。
ソフトタイプの生地でしたので、女性や年配者でも安心して頂けそう。

オリジナルワイン・シャトージュン「セミヨン」4500円。
スッキリと飲みやすい白ワイン。少し体が温まってきた。

デザートも頂き満足満足。
この日はお客さんが多く一時間のお昼時間。
通常なら長すぎる休憩時間と感じる所ですが、あっという間の一時間でした。

終日風もなく絶好のゴルフ日和。
自分の腕が良ければ、もっとコースの写真を撮れたのでしょうが・・・。余裕が無くあっという間に最終9番ホール。
ここは名物ロングホール。
右に迂回するか、230Y先の左浮島を狙い2打でグリーンを狙うのか・・・。
みな右の迂回ルートを攻める中、果敢に浮島を狙ったNさん、見事浮島ON!!
パーで上がれ、ご満悦の様子でした。(Part3に続く)
○「ロペ倶楽部」住所:塩谷郡塩谷町大久保1859-1
電話番号:0287-46-1122
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