日本経済新聞の「何でもランキング」という記事。
「
玄人推薦 女性がプレーしたい東西ゴルフ場10コース」で東日本一位の栄光に輝いた「ロペ倶楽部」。
二十年近く前に二度ほどプレーさせて貰いました。
記憶に残るゴルフ場で、特にテラスレストランや9番ホールの浮島コースは鮮明に記憶に刻まれています。
久しぶりに「ロペ倶楽部」にお邪魔しました。
今回はゴルフ&温泉&泊まって忘年会を一度に楽しんでしまおうという企画。
矢板ICを降り矢板コリーナを通り抜け「ロペ倶楽部」に。
キリッと冷たい12月の空気。長屋門が見えてきました。ここがロペ倶楽部。
一般的なゴルフ場の玄関口をイメージしていると、驚かれること必至。まるで高級温泉宿の門構え。

門を潜り竹林を通ってクラブハウスに。
このクラブハウスに入るのは初めて。
最初にロペ倶楽部に訪れた一週間前に初代のクラブハウスが火災で燃えてしまうという事故があったんです。
確か藁葺き屋根の立派な建物でした。今の建物も年数が経ち、風格を感じさせます。

ゲストをお迎えするためスタートの2時間前に到着したので、朝日に照らされたコースを拝見。
まだ白く凍ったグリーン、池では涼しげに水鳥が泳いでいる。

クラブハウスとは別棟で建てられているテラスレストラン。
普通にレストランとして開業したら、奥様達でランチが賑わいそう~。ここでプレーヤーはランチを頂きます。

1990年にジュンクラシックC.Cの姉妹コースとして誕生したロペ倶楽部。
トーナメントコースとしても利用されました。コース監修したのはジーン・サラゼン。
クラブハウスの二階に愛用していたクラブが展示されていました。

300Yのドライビングレンジとパッティンググリーンの間には開会式などでも使える「わいわい広場」。
そこには「カフェ・ド・ロペ」という可愛らしい建物があり、コーヒーやコーラなどが無料で飲めます。
こういう心配りが、人気に繋がっているのでしょうね。(Part2に続く)
○「ロペ倶楽部」住所:塩谷郡塩谷町大久保1859-1
電話番号:0287-46-1122
公式HP
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