再び「大谷の街」に。
東京から来られた方をお連れしました。
到着したのが16時20分。
本来なら国の特別史跡及び重要文化財の大谷寺で、日本屈指の磨崖仏・大谷観音をご案内したいところでしたが・・・。
冬期は16時20分で受付終了、30分には閉まってしまうため叶わず。
地下の採掘場が見られる「大谷資料館」も、入館が16時30分までとギリギリのタイミング。
どうにか滑り込みセーフで入館出来ました。

2015年11月28日~12月27日まで、通常非公開になっている教会ゾーンが一般公開されていました。
奥右手の字架が置かれた場所が教会ゾーンだと思ってましたが、奥左手の立ち入り禁止ゾーンのこと。

天然光が地上から差し込み、幻想的な場所でした。
今回はクリスマスシーズンということで、色鮮やかにライティングされています。

雪だるまを置いて可愛らしく飾られた場所や・・・

人をかたどったオブジェがあったり・・・

前回拝見した生花は假屋崎省吾作だと知りました。
大谷石の壁を背景にすると、さらに芸術性の高さを感じさせてくれます。

様々なイベントが開催されており、何度来ても楽しませてくれる「大谷資料館」
今回も特設のショップが。
次にお邪魔するときには、どんな異空間を味あわせてくれるか今から楽しみにしています。
○「大谷資料館」住所:宇都宮市大谷町909
電話番号:028-652-1232
定休日:年中無休(但し12月28日~1月1日は閉館、臨時休館あり)
営業時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
公式HP
- 関連記事
-
コメント
☆にこにこぷん☆
これからも、blog楽しみにしてます‼︎‼︎‼︎
2015/12/16 URL 編集
pool
http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=12363
年内に行けるかどうか厳しい状況になっていますが、いつものメモ帳にメモして置きます。
ご紹介、ありがとうございました。
2015/12/20 URL 編集