休日ふらりと一人でイタリアン。
アンティパストを肴に、ワインやビールを楽しもうと「トラットリア エッセ」さんに。
法務局北の住宅街にある馴染みのお店。

早い時間にお邪魔したので一番乗り。
シェフやマダムとしばらくおしゃべりを楽しませて貰いました。

最初の一杯は・・・。
4月に入荷したばかりという「GARGERY 23 Xale」。国産のプレミアムビール。
飲食店向けの専用ビールで一般では口に出来ないもの。
酵母が醸し出すフルーティーな香り、なんて気持ちいい飲み口なんだろう~。

土日祝日限定のランチは1600円(税込)
家族連れも多く来られるので、平日ランチは増量が有償ですが、こちらは無料でOK。
小さなお子さんに取り分け出来るようにと、嬉しい配慮。
「前菜」又は「川田農園無農薬野菜のサラダ」からスタート。
前菜をチョイスし、「シチリア産グリーンオリーブ」「茄子のリグリア」「フリッコ(ジャガイモのチーズ焼き)」そして自家製パン。前菜達はビールのお供に、パンはグラスワインと共に頂きました。
これらだけでも十分に休日ランチを楽しませて貰いました。

「魚介のアラビアータ」。増量で・・・。
それがこんな山盛りパスタになるなんて!!
表面がなめらかでスルッと入るパスタ。具材もたっぷりで魚介の旨味で辛さがマイルドに感じます。
食べきれないかも・・・と見たときには思いましたが、軽々と一皿ペロリと。

ドルチェも美しくお皿に盛られています。
「パイナップルのソルベ」「クレームブリュレ」「パン・ド・ジェンヌ」アーモンド風味の素敵な焼き菓子。

最後のエスプレッソにもドキッとさせらえました。
飲み口はチョコのような甘さを感じ、最後にはグッと来る深みある苦み。
お聞きしたら、やはりナポリの豆に変えられたとのこと。

積極的に都内のイタリアンシェフ達と交流し、常に向上し続けている相馬シェフ。
2015年5月11日~6月12日まで「
ソル・レオーネビオカップ」に参加します。
古代小麦パスタとご当地の特産品を使ったオリジナルパスタを競うイベント。
上記の期間にお店に行き、食したお客さんがネットで投票。それでベストイタリアンシェフを決めようというもの。
栃木からは「トラットリアエッセ」の相馬シェフと、「サン・クリストフォロ」の中村シェフが参加します。
是非みなさんも、応援してください。
◯「TRATTORIA ESSE(エッセ)」住所:宇都宮市小幡2-7-5
電話番号:028-678-5526
定休日:火曜日、第ニ・四日曜日はランチタイムのみ営業(2015/5/5は営業、5/7振替休日)
営業時間:11時30分~14時30分(L.O14時)、18時~22時30分(L.O21時30分)
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