長女の誕生日を祝おうとお邪魔したのは、競輪場通りから一本入った場所にある「奴寿司 華月」さん。
お店を選んだのは長女。
バイトでお金を稼いでも100円寿司が精一杯。
この時とばかり、親にご馳走して貰おうという魂胆らしい。

玄関先に掲げてあった黒板には「本日予約のお客様で満席です」という文字が。
改めて人気の高さを実感させられました。

料理提供に時間がかかるのを予想し、事前にサラダ2種類、刺身の盛り合わせ四人前をお願いしていました。
「わかめサラダ(大)」680円

「海鮮セアルロン酸サラダ(大9」1350円

三種類のドレッシングが用意され、今回も子供達にはカレー風味、大人達には梅風味が人気でした。

刺身盛り合わせ四人前。
盛りの美しさに歓声が上がりました。
旬のホタルイカをはじめ、カツオ、帆立、マグロ、キンキ、しめ鯖、イカ等々。
肉厚に切り分けられ、旨味を濃く感じさせてくれました。

ここからは一品料理を。
「寿司屋の穴子焼き」1150円。活き〆した穴子を軽く煮、それを焼いたもの。
フワッとした食感、口の中で甘さが舞います。わさびの他に山椒も添えられ、母は山椒が気に入った様子。

「旬の海鮮と野菜の天ぷら盛り合わせ」1980円
衣が薄くサクッと揚げられた天麩羅。海老は子供達で分け合って。
相当美味しかったらしく、表情が輝いています。

早速味噌汁が飲みたいと「北海あさり汁」380円。大粒で見事なあさりに子供達はビックリ。

ここからお寿司を頂くことに。
主役の長女はお寿司のお品書きを見ながら思案しています。

選んだのは「活〆煮穴子」500円と「納豆巻き」250円

そして残り五人で、「山吹」12貫3000円と

「天然本まぐろ尽くし」2900円をシェア。
と言っても、ほとんどが子供達の胃袋に。特に本まぐろは誰がどのお寿司を頂くかじゃんけんを。
一番人気は中トロ。うん、見た目からも美味しさが伝わって来ます。

結局私が口に出来たのは、家族に人気がない「数の子」「ミル貝」そして・・「バフンうに」。
このままずっと「うに」が苦手のままでいて下さい。
お寿司に付いて来た味噌汁(ブロッコリーと油揚げ)を頂き〆。
お酒を飲まなくても、美味しくお寿司が頂けました。(運転手)
○「奴寿司 華月」住所:宇都宮市戸祭町3031-1
電話番号:028-908-6530
定休日:木曜日
営業時間:11時30分~14時(L.O)、17時30分~22時(L.O) 日・祝は21時30分まで
公式HP、
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