初めてお邪魔したときに、次回は是非ランチにお邪魔しようと心に決めた「INDIGO85(インディゴバンガレン)」さん。
街中、シンボルロード沿いに新しくオープンした、スシロールのお店です。

外の看板でランチの内容を確認していると、女性スタッフが出てきて声をかけてくれました。
素晴らしい対応力。

前回は夜。
それも二階の個室を使わせて貰ったので、一階のメインダイニングをマジマジと眺めたのは初めて。
黒と赤を基調とした店内は、カルフォルニアのワイナリーの写真がズラリと飾られています。
これは店長自ら撮影した写真とのこと。プロ顔負けの素晴らしい写真達がお店に深みを加えてくれています。
テーブル席の他、カウンター席も。
奥にはビンテージのピアノが置かれています。毎週木曜日19時から、生演奏が楽しめるのだそうです。
壁に描かれているのはカルフォルニアワインの父「
ロバート・モンダヴィ」
アルバイトの店員さんがしっかりと名前を教えてくれました。教育が行き届いてる。

ランチは1300円~。
スシロールを基本として、色々なメインと組合せできるみたい。

今回は「天麩羅の盛り合わせ&スシロール」1600円(税別)をチョイス。
まずはオードブルの盛り合わせです。
「胡瓜のマリネ」「エビと大根のパリパリサラダ」「ジャガイモサラダ、サーモン乗せ」「鴨のスモーク 茄子添え」
バルサミコソースが皿を引き締めます。

サラダはイタリアンドレッシングでサッパリと。

こまめにスタッフが冷たい緑茶を。
さすが奴寿司グループ。長年積み重ねてきたサービスへの想いが、新店にも引き継がれています。

天麩羅は揚げたて。衣が薄くパリッと仕上がっています。
油もいいものを使っているんでしょうね。本日の魚は「メゴチ」、エビも存在感あるサイズです。

スシロールの盛り合わせと共に頂きました。

ギッチリ詰まった具材。
それぞれのバランスが絶妙なんでしょう。楽しく愉快につまむことが出来るんです。
普通のお寿司では味わえない、華やかさ、明るさが詰まっています。

スープはシジミのお味噌汁。日本人としてホッとさせられますよね。

デザートは「パンナコッタ フランボワーズのソース」

そしてコーヒーが付いてきます。
時間的制約がある街で働く会社員も多いからか、料理の提供スピードが実に素早い。
この日30分程度で食事を終えることが出来ました。
○「スシワールドダイニング INDIGO85(インディゴバンガレン)」住所:宇都宮市江野町1-15
電話番号:028-627-3900
定休日:日曜日(団体予約は承ります)
営業時間:11時30分~14時(L.O)、17時30分~24時
公式HP、
公式フェイスブック、
ぐるなびHP
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