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  • 栃木県運転免許センターに向かう最中、車の中から見かけたお店の看板。パッと見、なんて読むのかわからないまま過ぎていくのが常でした。宇都宮方面から鹿沼ICを過ぎてすぐ。宇都宮楡木線通り沿いにある「手打そば 樹庭夢」。「じゅてーむ」と呼ぶのだと、先日やっと判明。ネットには美味しそうな蕎麦とカレーライスの写真が貼られており、暑いこの季節にピッタリの組み合わせ。いつか行こうとメモに書き留めていました。やっと伺... 続きを読む
  • 暑くなり、大人の贅沢「うなぎ」が恋しい季節に。以前から「行きたいリスト」入りしていたお店に伺いました。「味の店・活うなぎ 寿し龍」。宇都宮市立簗瀬小学校近くにある老舗のお寿司屋さん。街なかですが、隣に専用駐車場が完備されています。愛知県「三河一色産の活うなぎ」を使用。眼の前で捌いたうなぎを食べられ、「鰻の心臓酒」も頂けると評判のお店です。飲む気もマンマン!!バスと徒歩で仕事休みの昼間にお邪魔してき... 続きを読む
  • 深夜に落雷の音で叩き起こされる日が続きました。栃木の夏の風物詩といえば聞こえはイイですが、寝不足気味になり体に堪えるものですね。館林市のお隣、板倉町(群馬県)に居るときちょうどランチタイム。亡き父が好きだったあのお店でお昼をいただこう。お邪魔したのは雷電神社門前にある「川魚料理 小林屋」。天保七年(1836年)創業、なまず料理で有名な老舗店。高根沢町出身の父は川魚が大好物、特になまずが食べられると... 続きを読む
  • もう少し進むと栃木県と群馬県との県境。粟野の町中から車で三十分超、西へ西へと進んだ場所にお店がありました。新緑の中を表情を変えながら流れる思川。道中の山間の景色が美しく、飽きることがありませんでした。宇都宮市にある我が家からも車で一時間超。目的地の「山の神ドライブイン」に到着したのは、すでに12時を回った頃合いでした。すでに先客が三組。細い山道を覚悟していましたが道路が整備され、ロードバイクやオー... 続きを読む
  • 肌寒く感じ、温かいものが恋しくなった。フッと頭に浮かんだのは、「石焼らーめん火山」のらーめん。韓国料理の石焼ビビンバでおなじみの石鍋で提供され、最後まで熱々が食べられるらーめんに度肝を抜かれたものです。2004年2月に、一号店がオープン。瞬くうちに店舗数を拡大、様々な場所で火山のらーめんが食べられたのですが・・・。現存するのは一号店の「石焼らーめん火山 滝谷町店」のみ。ということで、久しぶりにお邪... 続きを読む
  • コロナ禍になり、お酒を飲むのはもっぱら自宅。仕事帰りにコンビニに立ち寄り、缶チューハイを買って帰るのが常になりました。でもコンビニで売られているのは限られた種類のお酒のみ。知らないお酒との出会いは無く、飲酒が単なる「習慣」になり楽しめなくなっているのに気が付きました。そんなとき、SNSで見かけた一本のお酒。下記のような紹介文とともに、涼し気な写真が添えられ一発で気に入ってしまいました。初リリースの昨... 続きを読む
  • 築400年のお屋敷で蕎麦をすする。このような体験ができるお店が、2022年1月20日小山市にオープンしました。お店の名前は「石臼手挽き 手打ちそば 季楽」。立派な長屋門が迎えてくれました。とちぎのふるさと田園風景100選や小山市の指定文化財にも登録されている豪農屋敷「旧岸邸」をリノベーション。建てられた400年前はどんな風景が広がっていたのか、想像するだけでワクワクさせてくれました。ちょっとわかりづ... 続きを読む
  • 6月に創業90周年を迎えるステーキハウスの「存じやす」。アフターコロナを念頭に、新しい形態のお店を2022年5月16日にオープンさせました。お店の名前は「存じやす 丸〆商店」。いずも通りにある「超極 存じやす」の一階にお店を構えました。飲食店ではなく物販店。評判の弁当や惣菜、菓子やパンなどを買い求めることが出来ます。丸〆商店という名は創業当時の店名とのこと。創業時の想いを大切に継承しています。明る... 続きを読む
  • 暖簾に描かれているのは、丼からちょこんと顔を出す愛らしい「牛」「豚」「鳥」。これを見て、やっと店名の意味に気が付かされました。宇都宮中央郵便局近く、いちょう通り沿いにある「炭火Kitchen うぶと」。「牛のう」「豚のぶ」「鳥のと」から名前を取り、牛・豚・鶏肉料理が頂けるお店。炭火焼き豚丼が大人気と耳にし、お邪魔してきました。ランチメニューは外にも貼り出されており、並は800円最近山椒のシビレに魅了され... 続きを読む
  • 私が小さな頃は街なかのいたるところに暗闇があり、そこに潜む異界の存在を身近なものとして感じてました。テレビをつければ「あなたの知らない世界」や宜保愛子さんなどの「心霊特集」。「口裂け女」が社会現象にまでなったのをつい先日のことのように覚えています。街が明るくなり妖怪達の住処は激減してますが、今でも「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」が大人気。21世紀の子どもたちにも、鬼や妖怪は生き続けているようです。栃木県... 続きを読む
  • 今回新緑の日光市内を歩いてみて、改めて日光の魅力を実感。この季節、多くの人が日光を訪れる理由がわかった気がしました。お昼はサッパリとお蕎麦を頂こう。向かったのは日光田母沢御用邸記念公園そばにある「日光そば処 たくみ庵」。国道122号線から奥に入った場所にあり、田母沢街区公園に隣接。隠れ家的なお店です。この日のお蕎麦は「日光産 氷温寒熟そば」。美味しいお蕎麦が頂けそう~。メニューは「もりそば」780... 続きを読む
  • 世界遺産に登録されている「日光の社寺」。アインシュタイン、ヘレン・ケラー、ガンジー等々、国際的な著名人も訪れた日本を代表する観光地です。明治、大正時代に建てられた蔵をリノベーション。2022年2月23日にカフェがオープンしたと聞き、お邪魔してきました。お店の名前は「鉢石カフェ(ハツイシカフェ)」。観光客の往来激しい日光街道から一歩入っただけなのに、時代を超越した素敵な空間が広がっていました。文化元... 続きを読む
  • ブログ記事を読み直してみたら、食の傾向が「洋」から「和」に変わっている様子。特に嗜好が変わったという自覚はないのに・・・。どうも頭ではなく胃袋が行きたい店を選択しているようで、加齢による影響は否めない。この日はゲストの方々と「和」で会食。お邪魔したのは宇都宮短期大学附属高等学校近くの「すし割烹 蘭亭」。L字になったカウンター席でお寿司を頂くことに。今回はひとり16500円(税込)のコースでお願いし... 続きを読む
  • 1921年(大正10年)創業、日光市塩野室町にある「小野麹」。米を原材料とする2種類の米麹(米味噌用の味噌麹と甘酒用の甘酒麹)、麦味噌用の麦麹を製造。それらを使用して米味噌、麦味噌、田舎味噌、そして甘酒を昔ながらの製法で製造販売しています。3月にオープンした麹カフェ「tuuli.tie(トゥーリティエ)」で麹料理を堪能。その帰りに「小野麹」で麹の調味料などを購入していくことにしました。暖簾をくぐると、優し... 続きを読む
  • 「tuuli.tie(トゥーリティエ)」、フィンランド語で「風の小径」。そんな名前のカフェが、2022年3月1日日光市塩野室町にオープンしました。周辺はちょうど田植えの最中。キラキラ光る水面に苗が次々と植えられていく。車の窓から緑の風が吹き込み、風と一体になった気分を味わえました。1921年(大正10年)創業、日光市塩野室町にある「小野麹」。一昔前は日本の町々にはお味噌屋さんがあったものですが、最近は見か... 続きを読む
  • 大谷街道と鹿沼街道を結ぶ「明保通り」。その通り沿い、ZENT駒生店北側にある「手打ちそば 健康うどん 日向家」にお邪魔してきました。健康を気にする年頃になり、「健康うどん」というフレーズに興味津々。どんな「うどん」なのか頂いてみましょう~。テーブル席に小上がりの席と広い店内。ロの字になったカウンター席に座らせて貰いました。セットメニューにも心奪われましたが・・・。初期貫徹。いくつかある「健康うどん」メ... 続きを読む
  • ワインといえば、フランスやイタリアなどヨーロッパのイメージですが・・・。世界各地で良質なワインが作られるようになり人気を集めています。ここ最近、日本産のワインを飲む機会が増えました。栃木県内も足利のココ・ファーム・ワイナリーを筆頭に、数多くのワイナリーが誕生しています。東北自動車道、鹿沼ICのすぐ近く。宇都宮市内にある我が家から車を使えばあっという間の場所に、ワイナリーがあるのを先日まで知りませんで... 続きを読む
  • 「アジの刺身」や「アジフライ」は大好きでよく食べるけれど、アジのラーメンは初めて。どんな味が恐る恐るスープを口にすると・・・。まさに「アジ」!!それも澄んだ青空のように美しく、柔らかな旨味で満ちていました。ここは「らあめん厨房 どる屋」。宇都宮市役所近くにある人気のラーメン店です。「鯛出汁のラーメン」で有名なお店で、今年はさらに極めた「黄金の鯛ラーメン」の提供を開始。常に向上を忘れずチャレンジし続... 続きを読む
  • (追伸)残念ながら、2023年8月10日に閉店しました。池や沼、河川が多いことから、かつて「池辺郷」と呼ばれていた宇都宮。コイやフナ、うなぎやなまずも、昔から多く食べられてきた地域だと思われます。今も街の中心地には田川、釜川が流れ、食の源ではなく市民の憩いの場所に。海には接していませんが、今でも宇都宮は水辺とは縁が深いです。JR宇都宮駅西口近く、川向銀座通り沿いにある「うなぎ専門店 宇奈岐屋(うなぎ... 続きを読む
  • レストランの庭先で山椒や山菜を採り、ハムを熟成させ、はちみつを採取。その大地の恵みを料理として提供する、まさに地産地消この試みを夢にとどまらせること無く実行に移しているレストランがあります。そのお店は新里街道沿い、ろまんちっく村そばにある「クーリ・ルージュ」。宇都宮市内にあるとは思えない佇まいです。新緑の清々しい季節到来。約一年ぶりにお邪魔しました。今回は電話で事前予約を。しておいて正解、予約のお... 続きを読む

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2005年8月アメブロで「栃木を楽しむ」。
2011年8月FC2に移り「とち、フラ~」をスタートさせました。

掲載したお店や場所が3000件、ブログ記事は6800件を超えました。
ブログでは過去の記事を探すのに一苦労。リンク集を別途用意しています。

「栃木 プール」で検索し「栃木県の公共プール情報」のホームページから「お奨めのお店」ページへ。過去の記事に飛ぶことが出来ます。(すでに閉店&変更あるケースも。ご了承下さい)

店名の後ろにある数字は、掲載回数です。(例「-5」=五回目の掲載)


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